第二迷宮 碧照ノ樹海 B2F:老獪な狩猟者は薄暗き藪を好む

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さあ、ここからが『碧照ノ樹海』のB2Fだ。

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ひとまず階段付近に怪我した衛兵は見当たらないわね。

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降りた先が死屍累々、という訳ではなかったでござるな。

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さっきは「下でやられた」としか聞けなかったけど、どの辺でやられたんだろ。

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そもそも「何に」襲われたのかも気になるところだ。

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……魔物と考えていいのよね?

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まず真っ先に思いつくのは某たちも何度か遭遇している熊のF.O.Eでござるが。

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そうだな……オイ待て、さっそく聞こえるぞ。

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ああクソ、やっぱこのフロアでも襲ってくんのかよ!

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ただ追ってくるだけでなく、明確に待ち構えていないか?

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どうも甘い壁の向こう側が小空間になっているみたいね。
そこで待ち構えているみたい。

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しかしアンブッシュにしては音でモロバレでござる。

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とはいえ目の前は通れない、迂回して進もう。

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おう、あれに衛兵隊が引っかかった可能性はあるんかなー。

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どうかな……
もっと巧妙に仕掛けてくる個体がいるのかもしれないが。

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というより、なんであんな所でじっとしているの?
樹海の魔物は私たち侵入者を排除するために存在しているの……?


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ふう、喉の渇きが癒され気分が良くなったでござる。

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この窪みには時間が経てばまた水が溜まっていそうね。

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地図に描いておこう。
ところで夜になったが、まだ進むのかリーダー?

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うーん、この水のお陰でTPがちょっと回復したし、まだ行けそうなんだけど。

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B2Fの魔物相手でもTPさえあれば案外やれるでござるからな。

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ぶっちゃけションタクの【忍法 撒菱】がメチャ強なんだよなー。
かなりの確率で毒に出来て固定ダメージもデカい。

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ここの魔物はまだ接触技ばかりだしね。
回復はウーゴの【陣回復】と【回復歩行】で燃費がいいわ。

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しかしここまで進んだんだ、助けを求めている衛兵はいないと判断して良いんじゃないか?

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まあそうだな……待て、向こうから集団が来るぞ。

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ああ、上で会った衛兵とは別動隊か。大丈夫かよ?

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何人かは肩を借りて歩いておるものの、B1Fで見た衛兵ほど手酷くやられてはいないでござる。

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その探している「赤毛の獣」とは一体何なんだ?

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「森の破壊者」っていうのは私たちも何度も見ている黒熊のF.O.Eのことよね。

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どうやらそれよりも危険な存在のようでござるな。

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つーか、俺たちが会った衛兵隊もソイツにやられたんじゃないか。

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衛兵隊があちこち居場所を探しているということは……

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ん?

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いや、街に戻れば分かることだ。
その前にベースキャンプに顔を出す必要もあるが。

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おう、多分もう少し進めば階段近くの抜け道を開通できるだろ。
そしたら一旦外に出ようぜ。


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オイオイオイ大丈夫かよアンタ、その脇腹!

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え、1人で探索していたの?
ずい分無茶をしたものね。

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まさにこれこそ蛮勇、匹夫の勇でござるな。

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ちょっと待ってな……ああ、これ、使ってくれ。
俺たちは大丈夫だから。

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おい、アリアドネの糸だと?

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ニムチェン、僕たちも糸は1つしか携帯していないんだぞ。

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なんだよ、そこに抜け道があっただろ。
歩いて帰ればいいさ。

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はあ……「もう少し先を見よう」と言われた結果がこれなのね。

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む、なんとなんと。この糸の謝礼に貰った素材、熊の爪ではござらんか?

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熊?
つまりこの人、ソロでF.O.Eを倒したっていうこと?

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やっぱ衛兵隊のレベルはそんな低くないみたいだな。
うーん、となると赤毛の獣ってのは本当にヤバそうだ。

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それに今、襲われたらどうするつもりだ?
まったくお前はいつも……

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あーもー分かった、相談もなしに悪かったよ!

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さて、これで人助けノルマも無事達成でござるな。

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いい加減ベースキャンプに帰りましょ、徒歩でね。


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みんなずいぶん殺気立ってるな……

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「あの怪物め……」「許してはおけぬ」とか、そんな感じね。

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何があったかはもう自明でござろう。

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やはりミッションか。
いつ受領する?

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受けるの?
どうもこの2人から見て、今の私たちじゃ力不足みたいだけど。

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まず他で経験を積めと言われたでござるよ。

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うーん、でも俺たち、B2Fの魔物相手に十分戦えたじゃん?

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あくまで通常エンカウントの魔物と、だがな。
僕たちはF.O.Eとすらまだ1度もぶつかっていない。

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そうだけど……
なんだ、ウーゴも慎重派か?

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いいや、ただ情報が欲しい。
とにかくB1Fの地図報告も兼ねて、司令部に顔を出しておこう。


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へっ、言ってくれるじゃねえか、姫さん。
俺も同感だよ。

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姫にそう言われてしまっては引き下がれんでござるな。

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匹夫の勇、とならなければ良いんだが。

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それじゃ、ミッション受領ね。
ペルセフォネ姫から追加で何かあるらしいわ。

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助言?タルシス出身の者?

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ムッ!

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なんという筋肉美の女人でござろう。

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見るからにベテラン、マスター級って感じね。

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このウィラフという女性はタルシスの辺境伯にも信頼された有能な冒険者らしい。

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それはそれは。お会いできて光栄にござる。

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タルシスの辺境伯って、世界樹を目指してお触れを出したっつー偉い人?

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そっか、経験を生かせるって訳だ。

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流石に全てが同じではないだろうが……討伐対象である赤毛の名前は「獣王ベルゼルケル」。
タルシスでは他の熊を従えていた巨熊らしい。

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敵に出会うと必ず最初に恐ろしい声で叫ぶから、その衝撃で体が動かなくなる冒険者もいたそうよ。
もっとも、この人自身が戦った訳じゃ無さそうだけど。

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へー、じゃあ開幕は防御した方が無難かもな。
情報サンキュ、それじゃ行ってくるぜ。

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某たちオムニトウリーが見事任務を達成してご覧にいれましょう。

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……このウィラフ氏を中心に討伐隊を編成するべきなんじゃないか?

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そこはあくまでフリーの冒険者、って感じなんでしょうね。
深く触れないけれど。


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ん、この先は封鎖してんのか。
そりゃそうか。

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オリバーとマルコ……
あの2人もミッションを受けたのね。

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なにやらこの扉の先、嫌な臭いがするでござる。

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血臭?
おい、まさか!

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くそ、目と鼻の先でこれかよ!

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先程の扉を隔てた衛兵には何も聞こえなかったのでござろうか?

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言っても仕方ない、この衛兵にはまだ息があるようだぞ。

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腕や背中に深い傷を負っているけれど、手当がされているわね。

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しかし他の周りの衛兵はダメなようでござるな。

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酷いモンだぜ……大丈夫か、何があった?

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「自分はいいから、B3Fに進んで2人を助けてくれ」って……
動くのも辛そうだぞ?

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階段まで血が続いているわ。
これは誰の血かしらね。

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オリバーとマルコはこの衛兵の手当てをしてから下層へ向かった。血を滴らせたとは思えない。

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では襲撃者に手傷を負わせたと考えるのが自然でござるな?

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……手負いの獣が、もっとも危険だ。
追うなら急ぐべきだぞ、リーダー。

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ぐ、ああそうだな。
今ならきっとまだ追いつける。

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碧照ノ樹海のB3Fに進む。
大物とぶつかるつもりでいろよ、みんな!


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