世界樹の迷宮Xメモ(その1)

ネタバレ全開につき注意。

パーティ編成

ハイランダー・ハイランダー・メディック・ミスティックで開始。

  • ハイランダーの同職シナジーが面白そうだったので、実際に冒険してどんなものか確かめたかったカタチ。
    • メディックとミスティックはそのサポート役。ショーグンもハイランダーと相性のいい候補らしいですが、採掘・伐採・採取が揃うのでこの4人にしました。
    • ハイランダー3人は武器の素材集めが面倒そう。
    • 後半キツくなったらパラディン入れて5人にするかも。
    • ハイランダー2人目は槍使い(と一応の三つ編み)繋がりでビーストキングの見た目。恰好がいい。

とりあえず序盤は各種スラストで薙ぎ払っていきます。

ちなみにギルド・メンバーの名前の由来は同名のSF小説から。タイトルと登場人物。

  • さらに言うと今までのプレイ記録のギルド・創作メンバーの名前もすべてSF小説が元ネタ。



 御冷/ハイランダー 幼女・真面目

「って訳でついにやってきました、絶海の孤島《レムリア》!
ここから私たちギルド『ハーモニー』の伝説が始まる……かと思いきやギルドハウスでまさかの実力不足判定。
ミュラーギルド長いわく司令部のミッションは受けられないそうです。ガーン。

仕方がありません、まずは陽気なクワサンが経営する酒場に行って経験をつみます。
魚を釣ったりヤギを追ったり薬師さんを捜したりしてたんですけど、そしたらなんと、その途中で未知の迷宮を見つけちゃいました!

少し出遅れたけど、どーやらここを踏破して地図を作成すれば司令部に認められるらしい!
って訳でみんなさん、行っきますよー!」

第一迷宮

『東土ノ霊堂』

いつものファースト・ミッション。今回は地図作成に加えてボス戦つき。

  • 列攻撃2枚に加えて体力回復手段も豊富なので、かなりサクサク探索できた。

ボス戦も全滅せず一発突破。

  • 体力が多いうえ列攻撃+封じ、全体毒付与+攻撃ダウンと面倒ですが、逆に言えばそれだけ。
    • ハイランダー2人に力の指輪を装備して火力を上げ、商店で購入したファイアオイルでメディックorミスティックに属性付与、【スピアインボルブ】で弱点をつけるようにして戦った。

突破レベルは3~5(スピアインボルブ使いたくて無駄に休養した)。

(画像なし)



第二迷宮+小迷宮

『碧照ノ樹海』

探索し始めは敵の1撃が重く、バッタに2回蹴られるだけでハイランダーでも戦闘不能になる。
考え無しのスラスト連打はNG。
隊列変更を駆使してなるべく被ダメを減らし、ミスティックの腕封じが決まったらメディックも前に出て殴るなど臨機応変に動いていく。

  • 後列からでも撃てる【ロングスラスト】は生命線。

第二迷宮B2Fを探索する前にイベント発生。解禁された小迷宮へ経験を積みに行く。


小迷宮『小さな果樹林』

打撃が重いうえに腕封じまでしてくる「マンドラゴラ」がウザすぎる。

  • 耐久も高く速攻で倒すこともできない。

素材はフォースブレイクで倒して集め、探索中は逃げた方がいいかもしれない。


『狂乱の角鹿』

徘徊している小物FOEを倒すと出現。こちらを追ってくる、(たぶん)ボス扱い。

  • 一定ダメージを受けるとお供を呼んで連携技を狙ってくるタイプ。
    • 合計3回呼び徐々に数が増えるので、1回目はメディックも加えた総攻撃で子鹿を先行撃破し、2、3回目はハイランダーのフォースブレイク+【レギオンスラスト】でまとめて吹き飛ばす。
  • メイン攻撃は弱点を突ける「ショックオイル」+【スピアインボルブ】。
    • ミスティックは呪い付与を狙い続けた。現状では微妙に火力が足りない編成なので、重要なダメージソース。

レベル12ほどで撃破。

第二迷宮ボス

『獣王ベルゼルケル』と『ケルヌンノス』。

第二迷宮はなぜかボスが2体いるものの、回復・セーブありなので理不尽という訳ではない(はず)。
戦い方もまだそう引き出しが多くないので、休養して敵に合わせたスキル特化のようなことはせず、普通に戦っていく。

  • ハイランダー

  • メディック

  • ミスティック


基本的に前列3人態勢で序盤はハイランダーのフォースブーストを頼りに回復しつつ攻撃。ミスティックは方陣スキルで回復と状態異常/封じ付与を担いつつ杖の武器スキルで【スピアインボルブ】の火力を増加と忙しい。

  • 「オウルスタッフ」の素材条件である頭封じがメディックの【ヘッドドロップ】で賄えたのが地味にデカい。

獣王ベルゼルケルは【力溜め】→ランダム複数回攻撃【獣王乱舞】を仕掛けてくるのでそこはハイランダー2人を後列に下げて【ロングスラスト】での攻撃に切り替え。

  • メディックは1人前列で防御。【バーサーク】で自己強化してきた場合も後列3人が無難かも。

状態異常を仕掛ける順番は呪い→腕封じ→麻痺。

  • 2人分の【英雄の戦い】が切れたあとはなるべく敵を動かしたくないのでこの順番。

装備をだいぶ火力重視にした割りに残りTPギリギリで撃破。

  • 再ブーストまでゲージが溜まらなかったので【ゲイボルク】は温存せずに使えばよかった。


撃破後はゲストキャラクタにフォースゲージ含めて回復して貰い、セーブもして連戦。

ケルヌンノスは後列に【ヒーラーボール】を2体呼んで自身を回復・補助させようとするが、1体は【ロングスラスト】2発で倒せるのと、もう片方は【ヘッドドロップ】の頭封じがよく決まり特に問題なし。【クロスカウンター】も腕封じでうまく不発にできた。

  • シンプルに怖いのは【ハリケーンパンチ】による麻痺事故。
    • なのでメディックが【リフレッシュ】を最優先でマスター済み。

もしパーティが壊滅しても、メディックさえ無事ならフォースブレイクで1度だけ立て直し可能ではある。


雷弱点だったのでベルゼルケルよりも早く削りきれたが、2戦どちらともオウルスタッフが無かったらもっとキツかったかもしれない。

  • そういう意味でも実際メディックは上手くパーティの穴を埋めてくれている。

防御面は優秀だが攻撃面でやや不安が残る編成なので、これからどうなるか。